おおはた内科循環器クリニック

0144-38-8500
受付時間:午前は12:00まで、午後は6:00まで

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診療案内

糖尿病

  • 1型糖尿病
    膵臓から出ている血糖値を下げる働きのあるインスリンが出なくなってしまう状態です。インスリン注射が必須となります。この治療として最近インスリンポンプ療法が普及してきましたが当院では外来導入を実施しています。
  • 2型糖尿病
    日本人の糖尿病の95%がこれにあたり運動不足、肥満、加齢、遺伝などによりインスリンの働きが弱まり血糖値が上昇する状態です。
  • 糖尿病の検査
    空腹時血糖値が126mg/dl以上または食後血糖が200mg/dl以上で糖尿病を疑います。
    上記に加えHbA1c(ヘモグロビンA1c)が6.5%以上で糖尿病の診断になります。
  • 糖尿病の症状
    糖尿病は重症にならないと症状が出ない病気です。血糖値が300mg/dlを超えるような状態であればのどが渇いたり頻尿になったり体重減少、倦怠感を見たりすることがあります。
  • 糖尿病の合併症
    • <細小血管障害>
      HbA1cが7%を超えるような糖尿病は3大合併症と言われる網膜症、腎臓病、神経障害を引き起こします。網膜症は視力の低下や眼がぼやけるなどの症状を呈する病気を発症します。腎臓病は末期になると透析が必要となりますが初期は症状がなく尿中にタンパクがみられるようになります。神経障害は手足のしびれや立ち眩み、便秘などの自覚症状が現れます。
    • <大血管障害>
      糖尿病の方は高血圧や高コレステロール血症、中性脂肪高値を併発する場合が多くこれらが複合的に関与し脳梗塞や心筋梗塞、下肢動脈硬化症などを引き起こします。
  • 糖尿病を疑ったら?
    健診で数値が高くなった、上記のような症状が思い当たる方はまず血液検査と尿検査を行い糖尿病かどうか確かめます。糖尿病とわかったら糖尿病の原因や合併症がすでに出ていないかを調べるために各種採血、腹部エコー、動脈硬化検査などを行います。当院では血糖とHbA1cの院内検査が実施できるので短時間で結果を知ることができます。その後、治療を行いますが、きちんと治療を行えば上記のような合併症を引き起こすことは少なくなりますので安心してください。
  • 糖尿病の治療
    糖尿病と診断されると食生活や運動習慣の改善をまず行います。当院では看護師による療養相談(生活習慣をどのように改善していくかの相談です)を実施しているとともに管理栄養士による栄養相談も随時行っています。
    • 内服薬の治療は実績のある薬から最新の薬まで患者さんに合わせた最適な薬を選択するオーダーメード治療を行っています。使用する薬に関してもどのような薬なのかどんな副作用があるのか丁寧な説明を心がけています。
       
    • インスリンが出ていなかったり、重症な糖尿病の場合はインスリン治療が必要になります。当院ではインスリン治療も積極的に行っており、初めての方でも安心してインスリン注射を行えるように経験豊富な看護師が丁寧に説明を行います。インスリンも最近はいろいろな種類がありますが、これも病状に応じて最適なインスリンを提案いたします。
       
    • インスリンを使用している患者さんは、自己血糖測定を保険の範囲で行えます。最近は24時間持続的に血糖を測定できるフリースタイルリブレという機械も登場し、より詳細な血糖測定ができるようになりました。これも当院で取り扱っていますので興味のある方はご相談ください。
  • 合併用について
    糖尿病における最も重篤な合併症の一つに下肢切断が挙げられます。下肢切断は、ほとんどの場合、足潰瘍が原因です。足潰瘍は、靴擦れ、熱傷、胼胝(たこ)、巻き爪などから起こってきます。これらを予防するためのフットケアも当院は行っていますので気軽にご相談ください。   

以上のように当院は糖尿病に関し医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師一体となって治療にあたっていますので安心して受診してください。

高血圧

日本の高血圧患者は4,300万人と推定され高血圧に起因する死亡者数は年間10万人と言われています。特に脳卒中死亡率が高いとされています。
 健診または自宅などで測定した血圧が高いようなら一度相談してください。専門的な検査や治療を行うことにより脳卒中などの病気が予防できます。日本人は塩分摂取量が多いと言われ、それが高血圧の一因とも言われています。
 当院では塩分摂取量の過多がないか確認したのちに看護師や管理栄養士による減塩アドバイスを行っています。

脂質異常症

 脂質異常症とは悪玉コレステロールや中性脂肪が高い状態を言います。多くは生活習慣に起因しますが遺伝的要素も関与しています。これらは動脈硬化を進行させますので当院では動脈硬化検査(問診、頸動脈エコー、下肢脈波測定)を行いその上で治療を検討いたします。

循環器疾患

 胸痛、動悸、息切れ、下肢のむくみなどが気になる人は一度心臓疾患を検査しましょう。
 当院では専門的な心臓検査を行うことができます。
 循環器疾患には狭心症、弁膜症、不整脈などがあり検査を行うことで診断できることが多いため一度ご相談ください。

当院で出来る心臓検査は心臓エコー、ホルター心電図(24時間)、運動負荷心電図、携帯心電図計など

腎臓疾患

 腎臓の機能が持続的に低下している病態を慢性腎臓病と言い、日本には約1,330万人に昇ると言われています。診断には血液検査と尿検査が必要です。腎臓病は放置すると徐々に機能が低下し最終的には透析に至ります。適切な治療と生活習慣を守れば大半の慢性腎臓病患者は透析に至らなくて済みます。健診で腎機能低下を疑われた人は早めに検査を受け必要なら治療を行いましょう。

甲状腺疾患

 甲状腺疾患もエコー検査や血液検査を行うこともでき、機能亢進症や低下症は基本的に外来で治療できることが多いです。

一般内科

  • 発熱や風邪症状などもお気軽に受診してください。
  • 無呼吸症候群の検査や治療も行っています。
  • 地域のかかりつけ病院としてなんでもご相談ください。当院で解決(治療)できることは多数ありますが、解決できないことはしかるべき病院を紹介いたします。どこにかかって良いかわからないといった症状がある方は一度ご相談ください。